心と体をほぐす銭湯リラックス効果
- noritaro005
- 5月12日
- 読了時間: 2分
みなさん、こんにちは!スタッフのMです。今日は仕事終わりに久しぶりの銭湯へ行く予定で、今からワクワクしています✨ 日々の忙しさの中で、ついシャワーだけで済ませてしまうことが多いのですが、たまには「湯船文化」を楽しむ時間も大切にしたいなと思っています。
銭湯の魅力って、単に体を清潔にするだけではないんですよね。心理学的に見ると、お風呂に浸かることには素晴らしいメンタルケア効果があります。温かいお湯に全身を委ねると、筋肉の緊張がほぐれるだけでなく、心の緊張感も和らぐんです。これは「身体感覚を通じた心理的安心感」と呼ばれる現象で、幼少期に親に抱かれていた時の安心感に近い感覚を呼び起こすとも言われています。
また、銭湯という「サードプレイス」(家でも職場でもない第三の居場所)での他者との何気ない会話や、逆に一人でゆったり過ごす時間は、日常から少し距離を置く「マインドフルネス体験」になります。違う環境に身を置くことで、固定観念から解放され、新しい視点や気づきが生まれやすくなるそうです。
そして忘れてはならないのが、あの瓶の牛乳の魅力!実はこれも心理的効果があって、「儀式的行動」と呼ばれるものです。「銭湯の後の牛乳」という小さな儀式が、リラックス体験を完結させる満足感をもたらします。この「終わり方」がしっかりしていることで、体験全体の記憶が肯定的なものとして定着しやすくなります。
皆さんも、日々の生活の中で「自分を労わる時間」を意識的に作ってみませんか?それは贅沢なスパでなくても、自宅のお風呂でも構いません。大切なのは、その時間が「自分のための特別な時間」だという意識です。
心や体に疲れを感じたら、ぜひ温かいお湯に身を委ねる時間を作ってみてください。それでも心の疲れが取れないときは、さくらオフィスにご相談ください。初回相談は無料、LINEからも気軽にメッセージをお送りいただけます。皆さんの心と体の健康をサポートできることを楽しみにしています。
さて、今夜の銭湯タイムが待ち遠しいです。みなさんも素敵な一日をお過ごしください🌟